関西学院創立百周年(1989年平成元年)に、關學文藝部OBにより『關學文藝 100周年記念特別号』が発行されました。これを契機として翌年『別冊 關學文藝』が誕生。以後年2回の発行を続け、関学文藝部OB以外の同人・会員も加わり、現在に至っています。2024年令和6年11月10日に第69号を発行。    編集:浅田厚美 発行者=伊奈忠彦(同人代表)

2009年9月5日土曜日

別冊 關學文藝 第八号



1994年平成6年4月25日発行

表紙・カット 石阪春生

創作
陽炎( 渡辺益國)
桜降る朝( 浅田厚美)
脱出( くろだ・ひろし)
流るるごとし( 和田浩明)
鍋(山口 毅)
閉ざされた耳に音楽を(浜畑幸雄)

春日遅々(海部洋三)
あと一息の(松村信人)

連載
夕映えー足立巻一覚書き3東 秀三)
「レイテ沖海戦」の内
新南群島迂回・ブルネー湾帰投(後)(岩佐二郎)

エッセイ
冬欅(川村文英)
食神(塩谷成子)

評論
「山上歌二十七章」ー野長瀬正夫、詩と故郷わだ よりこ)
         

 
編集後記  和田浩明・山口 毅
 
OB会事務局便り 松尾繁晴