関西学院創立百周年(1989年平成元年)に、関学文芸部OBOGにより『關學文藝 100周年記念特別号』が発行されました。これを契機として翌年、関学文芸OB会は『別冊 關學文藝』を創刊。以後OB以外の執筆者にも参加頂き、年2回の発行を続け、2026年5月15日に第72号を発行しました。 編集:浅田厚美 発行者=伊奈忠彦(同人代表)

2018年1月30日火曜日

女たちのステージ

































2018年平成30年1月発行
発行所:澪標

著者:「別冊 關學文藝」会員
 


【収録作品初出誌】
女たちのステージ    『白鴉』4号 
                                                    1999年4
波ゆるる        『白鴉』25号  
                                                    2010年11月
クリーニング・ウォー  『別冊關學文藝』53号 
                                                    2016年11
 


【 奥付に記された 著者略暦】
 
美馬 翔(ペンネーム)
 
同志社大学 国文科卒業
(有)人形劇団クラルテ  企画・制作部で20年勤務
その後 各種営業職に就く。
現在 三世代家族と犬、猫と同居中
京都府在住
 
受賞歴
2004年  第21回 さきがけ文学賞 選奨
「輪になって踊ろう」 (「女たちのステージ」改題)
 
2011年  第5回 神戸エルマール文学賞 本賞



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     美馬翔著『女たちのステージ』表紙の帯コメント
「女たちのステージ」は、女の生き難さを
説得力のある文章で精緻に描いた秀作である。
主人公は想いを踏みにじられ続け、子供たち
への罪悪感に苛まれ、何度も生きる意味を失
いかけるが、だからといって、たくましく人
生を切り開こうとするわけではない。人間の
弱い部分をさらけ出す。しかし、希望がない
わけではない。そう、どんな人生にも、希望
を見い出すことができる。そんなことを教え
くれる小説である。      玄月(作家)




                   裏の帯コメント
あらゆる局面で戦う女たちを描く、パニック小説
          ●クリーニング・ウォー 
       ●女たちのステージ
       ●波ゆるる