関西学院創立百周年(1989年平成元年)に、關學文藝部OBにより『關學文藝 100周年記念特別号』が発行されました。これを契機として、翌年『別冊 關學文藝』が誕生。以後年2回の発行を続け、関学文藝部OB以外の同人・会員も加わり、現在(令和5年11月10日)第67号を発行。 編集:浅田厚美 発行者=伊奈忠彦(同人代表)

2021年12月12日日曜日

山添孤鹿  詩集 南都憂愁 発行

    別冊關學文藝 同人 山添孤鹿 

  「詩集 南都憂愁」が発売されました!


2021年(令和3年)12月12日  発行

発行所 株式会社 奈良新聞社 (定価 本体1400円+税)
























山添孤鹿(やまぞえ・ころく)
氏名 山田武雄
関西学院大学名誉教授
文学博士
アメリカ文学専攻 
特に20世紀詩人RobertFrost研究
著書 
「提喩詩人、ロバート・フロスト」や関連の論文多数
『別冊關學文藝』同人
昭和15年、奈良市生まれ、現在まで奈良に住みつづける
写真を好み、特に奈良の野鳥、行事や風物などを撮影
(この詩集の写真はすべて著者の撮影)












































南陀楼綾繁『古本マニア採集帖』に『別冊關學文藝』同人の吉田純一氏が紹介されました。



本書は2021年12月15日発行。
著者の前書き(はじめに)によれば本書は
『三十六人の「古本屋マニア」の話を採集した標本箱』。
その一人に龍野で九濃文庫を開く、
『別冊關學文藝』の表紙絵の作者で同人の吉田純一を
8頁に渡って紹介しています。



2021年12月2日木曜日

南陀楼綾繁『古本マニア採集帖』発行予定。

 古書を愛し、本に関するイベントを多く立ち上げられるなど、

注目を集める南陀楼綾繁氏。

『別冊關學文藝』では第六十三号の「文学通信たまづさ」コーナーに

「あちこちで出会う」と題する文を寄稿して頂きました。

その文の終わりに南陀楼綾繁氏の著作『古本マニア採集帖』が、

「11月末発行予定」としていましたが、12月15日に発行される

ことなりました。ご報告申し上げます。

発行されましたら、このHPでもご紹介したいと思っています。😁

「あちこちで出会う」をアップいたします。