現在、NHKで、江戸時代の版元として著名な 蔦屋重三郎の活躍を
描いた大河ドラマ「べらぼう」が放送されていますが、
「江戸を遊び」「江戸を学び」「江戸の良さを今に活かす」活動を
されているNPO法人江戸連があります。
「平和な世界を築き上げた江戸時代の文化や生活を、講演会、史
跡探訪、芸能鑑賞などを通じてこれからの人生に役立てていこう」
をモットーに活動されています。
(2002年平成14年1月25日に認証)。
このNPO法人江戸連が発行されている機関誌が『江戸連』です。
2006年平成18年1月1日に創刊号を発行。
今年2025年令和7年3月31日に
『江戸連』20号(其の弐拾)が発行されました。
NPO江戸連 | 江戸の生活文化を今に生かし、未来につなごう
この『江戸連』(其の弐拾)(2頁~6頁)に
『別冊關學文藝』同人で、『姫路文学』同人の
:作家・森岡久元氏が
「南畝の江戸小咄」を寄稿されています。
(2頁上段 をアップ致します)
なお、森岡久元氏は、1999年平成11年6月に
『南畝の恋ー享和三年江戸のあけくれー』
を発行されています。(発行:澪標)