関西学院創立百周年(1989年平成元年)に、關學文藝部OBにより『關學文藝 100周年記念特別号』が発行されました。これを契機として翌年『別冊 關學文藝』が誕生。以後年2回の発行を続け、関学文藝部OB以外の同人・会員も加わり、現在に至っています。2024年令和6年11月10日に第69号を発行。    編集:浅田厚美 発行者=伊奈忠彦(同人代表)

2018年2月22日木曜日

含羞の酒





































著者 神野一慶(じんのかずよし)・・『別冊關學文藝』購読会員。

    (2012年平成24年8月 日本文学館発行)


(帯の表の)コメント
詩人は、恥じらいを酒で薄め、
心を、人生を詠う
(帯の裏の)コメント
日本の美を、旅情を、出会いと別れを、
生きる愁いと歓びを。
三千年の歴史に育まれた漢詩の一字一句には、
繊細さと力強さがみなぎっている。


目次
安芸の宮島
噫、わが人生